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あたりさわりのない日々の記録

波風を立てぬよう、あたりさわりのないことを書いていきます

おおざっぱに歴史と物語を分けると

歴史は正確だけど退屈。

物語は必ずしも事実じゃないけど面白い。

 

聖徳太子は実際はそこまですごいひとじゃなかった。

というのが史実。

聖徳太子は万能の天才だった。

というのが物語。

レオナルド・ダ・ヴィンチも同じらしい。)

 

学者は面白いかどうかはどうでもいい職種の人たちなので、せっせと史実の正確さを追求していればいい。

エンターテイメントに関わる人は、正確さにこだわり過ぎずに物語性を追求した方がいい。

そうでないと面白くならないし、売れないから。

 

別にどちらが正しいわけでもなく、求めるもの、与えたいものに応じて歴史と物語を使い分ければいい。

 

例えば三国志の正史を読む人は少ないけれど、三国志演義を読む人はたくさんいる。

しかし正史にも演義にもそれぞれに価値はあるし、その高低は、どこに基準を置くかによって変わる。